未経験からエンジニアになるまでの道のりを記録していきます。

毎週土曜日〆、月曜日更新。

ログ:2020/6/28~2020/7/5

 

実績

56h/32h

ポートフォリオ(個人アプリ作成)

  • chordレコード(has_many chordunitレコード)のフォームを部分テンプレート化
  • 楽曲ソート機能(cache_counterカラムの数値降順)
  • コード譜のデフォルトキー機能(この機能の価値は音楽に関わることなので説明省略)
  • link_toメソッドの非同期通信を利用したいいね機能(練習してるボタン、信頼できるボタン)
  • 上記のフロントデザイン(css+js。特にデータありなしに応じたボタンの色変更)
  • rspecに関するインプット

チーム開発 - メルカリlikeなアプリの作成

  • 共通ブランチ作成
    主にマイグレーションファイル/gem/設定ファイルなど、コンフリクトが起きやすい共用箇所を実装したブランチ
  • DB設計LGTM
  • 商品機能登
    写真データ以外の登録成功まで。カテゴリはgem ancestryを用いて、かつjsを活用して動的にサブカテゴリフォームを表示。
  • ユーザ登録・ログイン機能
    電話番号などの分割フォームの結合保存(model中に定義)、得意の親子レコード保存(accepts_nested_attributes_for)、deviseのcreateアクションの自力実装(暗号化パスの保存、直後の自動ログイン)、バリデーションとエラーメッセージの一部

所感

週の前半は楽曲ソート機能の実装でかなりつまりました

が、そのおかげで次の3点にかなり詳しくなりました。

  1. クラスの定義 ・クラス/インスタンスメソッドの定義
  2. MySQLコマンドとRailsSQLメソッドの関係
  3. SQLコマンドの具体的な動作

なにもない更地でアウトプットを試みて、つまって。

それでも実装したい機能があるから調べて、質問して。

粘り強く取り組むことで、なんとなくで実装してきた部分と否が応でも向き合うことになり、成長に繋がりますね

 

正直言ってグループ学習を通して強く感じます。

具体的に身についていたことは…

  • 問題の切り分けの仕方
  • エラー原因の推定
  • 必要な情報の探し方
  • htmlのレイアウトの仕方
  • デザインの知識
  • vscodeやその他のツールの使い方
  • railsMVCの動きへの理解

問題の切り分けに関しては現職が開発であることもあり、概念が身についていたのは確かにある。

しかしそれよりも時間もコミットして、インプットに逃げず、自力で取り組んできたからこその成長。

元々の素質は初心者レベルでは関係ないです。

 

グループ課題については、求められている以上のことをやりすぎた感。

特にユーザ登録。

住所データを同時に保存したい+ロールバック時にフォームに一度書いた重所データを再入力、 この2点を実装したいがためにdeviseのcreateアクションの継承をオフにして(superの記述を削除)しまったことが運の尽き 笑

このエラーさえクリアしたら実装終わる
→何時間かけて突破!
→新しい問題
→このエラーさえクリアしたら…
というやばいループをしていました。

ただしおかげでdeviseのカスタマイズ&やっていることの理解ができた。

devise回りについては個人アプリでもあまりやってこなかったので、時間に余裕があったら転用します。

逆に、こういうこともあって、個人アプリ作成が滞ってるなーという感じ。

反省してカテゴリフォームの動的表示に関しては、js関数のDRY化できそうなのをあえて残したり、表示がリッチではないまま一旦は突き進もうと思います。

 

スピードと品質はトレードオフ

妥協ラインをどこに置くかは、人間的に課題だなあ。

 

あと、グループ課題についてはバンド活動で培ってきたチームでものごとを進める際の力がもろに生きています。

ファシリテートの仕方、雰囲気づくり、仕事の配分。

 

今まで身につけてきたものが生かされ、確実に感じる努力の結果としての進歩、形になっていく「作りたいもの」。
どれも最高に楽しいですね。

来週もがんばります。

来週の予定

個人アプリ

  • 機能追加
    ユーザページ(フロントデザイン)、楽曲ページの練習している人リスト
  • エラー修正
  • フェールセーフ(バリデーション)/エラーメッセージの整備
  • ビュー・コントローラのリファクタリング

 

チーム開発

商品登録機能の実装一通り

 

個人アプリの実装に関してはなかなかハードですが、ざっくりやって、今月の半ばまでにはテストに着手します。

 

その他 読書記録

世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか

 

 

以上です。ありがとうございました。