ログ:2020/6/28~2020/7/5
実績
56h/32h
ポートフォリオ(個人アプリ作成)
- chordレコード(has_many chordunitレコード)のフォームを部分テンプレート化
- 楽曲ソート機能(cache_counterカラムの数値降順)
- コード譜のデフォルトキー機能(この機能の価値は音楽に関わることなので説明省略)
- link_toメソッドの非同期通信を利用したいいね機能(練習してるボタン、信頼できるボタン)
- 上記のフロントデザイン(css+js。特にデータありなしに応じたボタンの色変更)
- rspecに関するインプット
チーム開発 - メルカリlikeなアプリの作成
- 共通ブランチ作成
主にマイグレーションファイル/gem/設定ファイルなど、コンフリクトが起きやすい共用箇所を実装したブランチ - DB設計LGTM
- 商品機能登録
写真データ以外の登録成功まで。カテゴリはgem ancestryを用いて、かつjsを活用して動的にサブカテゴリフォームを表示。 - ユーザ登録・ログイン機能
電話番号などの分割フォームの結合保存(model中に定義)、得意の親子レコード保存(accepts_nested_attributes_for)、deviseのcreateアクションの自力実装(暗号化パスの保存、直後の自動ログイン)、バリデーションとエラーメッセージの一部
所感
週の前半は楽曲ソート機能の実装でかなりつまりました
が、そのおかげで次の3点にかなり詳しくなりました。
なにもない更地でアウトプットを試みて、つまって。
それでも実装したい機能があるから調べて、質問して。
粘り強く取り組むことで、なんとなくで実装してきた部分と否が応でも向き合うことになり、成長に繋がりますね
正直言ってグループ学習を通して強く感じます。
具体的に身についていたことは…
問題の切り分けに関しては現職が開発であることもあり、概念が身についていたのは確かにある。
しかしそれよりも時間もコミットして、インプットに逃げず、自力で取り組んできたからこその成長。
元々の素質は初心者レベルでは関係ないです。
グループ課題については、求められている以上のことをやりすぎた感。
特にユーザ登録。
住所データを同時に保存したい+ロールバック時にフォームに一度書いた重所データを再入力、 この2点を実装したいがためにdeviseのcreateアクションの継承をオフにして(superの記述を削除)しまったことが運の尽き 笑
このエラーさえクリアしたら実装終わる
→何時間かけて突破!
→新しい問題
→このエラーさえクリアしたら…
というやばいループをしていました。
ただしおかげでdeviseのカスタマイズ&やっていることの理解ができた。
devise回りについては個人アプリでもあまりやってこなかったので、時間に余裕があったら転用します。
逆に、こういうこともあって、個人アプリ作成が滞ってるなーという感じ。
反省してカテゴリフォームの動的表示に関しては、js関数のDRY化できそうなのをあえて残したり、表示がリッチではないまま一旦は突き進もうと思います。
スピードと品質はトレードオフ。
妥協ラインをどこに置くかは、人間的に課題だなあ。
あと、グループ課題についてはバンド活動で培ってきたチームでものごとを進める際の力がもろに生きています。
ファシリテートの仕方、雰囲気づくり、仕事の配分。
今まで身につけてきたものが生かされ、確実に感じる努力の結果としての進歩、形になっていく「作りたいもの」。
どれも最高に楽しいですね。
来週もがんばります。
来週の予定
個人アプリ
- 機能追加
ユーザページ(フロントデザイン)、楽曲ページの練習している人リスト - エラー修正
- フェールセーフ(バリデーション)/エラーメッセージの整備
- ビュー・コントローラのリファクタリング
チーム開発
商品登録機能の実装一通り
個人アプリの実装に関してはなかなかハードですが、ざっくりやって、今月の半ばまでにはテストに着手します。
その他 読書記録
世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか
以上です。ありがとうございました。
ログ:2020/6/21~2020/6/27
日曜にあげると宣言しながら月曜日の報告となりました。
プログラミング学習
実績
51h/32h
やったこと
個人アプリ(コード譜共有サービス)
- 検索画面のソート機能(苦戦中)
- like機能の実装(練習してるボタン、信頼できるボタン)
- コード譜回りのエラー対応(編集エディター、カーソル表示)
- 未使用ファイル、DBの整理
- HTML/CSSのリファクタリング(flocss適用)
グループ課題
6/20(土)から始まり、丸1週間立ちました。
メルカリ的サービスを作ることになっています。
スクラムマスターと呼ばれる、調整役に就任しました。
僕の場合は実質的に、リーダーとして動いています。
- 活動時間やルールの決定
- slackやtrelloなどのツールの整備
- Github整備
- ローカル開発環境の整備
- DB設計
- フロントデザイン(ログイン・ユーザ登録画面)
所感
やったことの中からいくつかピックアップして述べます。
個人アプリ
- like機能の実装
練習している人数を集計する機能はとてもワクワクしながら実装しました。
音楽を始めたてのとき、セッション用の曲を懸命に覚えて、イベントに行ったものの同じ初心者は全く別の曲を練習していて、せっかく会えたのに大してセッションできなかった。
そんな思い出と、このサービスで同じ体験をする人をなくすために実装しました。
誰がなんの曲を練習しているかも見れるようにするともっとセッションを通した交流、セッションの回数を稼ぐことによる演奏技術の向上につながると期待しています。
そういえば、作成中のアプリについてテーマであるBluegrass音楽、のコミュニティに宣伝してみたところいくつか反応がありました。
ポートフォリオとしても、実際に課題を解決するためのツールとしても、いち早く、そして役に立つものをリリースできるように、グループ課題と並行で進めようと思います - 未使用ファイル、DBの整理
ウォーターフォール式で機能を洗い出して、一気に作成しまくったviewやDB。
YAGNI(どうせ使わないよ)のまんまでした。
無駄なことをしまくったのは本当に反省です。
必要と思われる機能を淡々と、順番に実装していくスタイルのほうが今のところは良さそうです。 - リファクタリング
flocssの書き方を用いて共通パーツを使い回す感じ、めちゃめちゃ気に入ってます。
グループ課題
- slack、trelloなどのツール整備
工夫した点としては、googleカレンダー+google meetでデイリーの報告会などのMTG案内を自動で出してくれるようにした点。
便利! - ローカル開発環境の整備
メンバーでこの辺が覚束ない方がおられたのでフォローに入りました
個人アプリを通して、インフラに関する知見が少しずつ身になってきたことが、ここへ来て役立っています。
マイグレーションファイル回りでコンフリクト出たら嫌なので、そのあたりを全部実装したブランチを作成して共用することにしました。
この辺も、個人アプリで苦戦しながら自力でマイグレートしたことが生きてる! - DB設計
個人アプリで作成しているものよりかなり複雑で悩みました。
ER図の作成にdraw.ioというダイアグラム作成アプリを使用しました。
先週、個人アプリの発表会ではAWSのインフラ図の作成にも使用したもので、こいつはかなり便利です。
微妙な配置調整とかを勝手にやってくれるので短時間で見やすい図を作成することができました。
(ただしちょっとコツがいる) - フロントデザイン
この辺はお手のもの。短時間で実装して、速攻LGTM。やったぜ。
グループ課題 1週間を終えて
プログラミングを難しく感じているメンバーに教えたり、エラー対応する中で、
明確に理解できていない点、言語化できるほど整理されていない点が浮き彫りになった1週間でした。
楽器に夢中になっているときにも、後輩ができて教えるときに同様の経験をしたのを思い出します。
なんとか伝えようとアウトプットをする中で、理解できていない点を知り、それを学び、整理することでほかへの転用が効くようになり、さらなる上達につながった。
今回も同じことを通して成長できるという確信があります。
一方で、正直なところ、各々が自走する意志がどれくらいあるか?時間をなんとしても作る、という意思がどれだけあるか?というところで、1から10まで教えることはあまり効率が良くないとも感じています。
この辺はバランス…どこまで教えるか?どこからは僕が自分でやってしまうか?明確に線引きして進める必要があります。
少し整理してみます
トレードオフの関係
- 教えることによる成長
80:20の法則で得られる成長の80%くらいまでは投資効果が高いので教える。 - ぼくが代わりにやったり、簡単に答えをあげることによるメンバーの損失
せっかくスクールにお金を払って「やらざるを得ない環境」を買っているのにそれを奪うことになる。 - 教え続けることによる僕の損失
教えることによる成長の80%より先は、投資効果が低い。
上記のトレードオフを踏まえて、
僕のスタンス
- 聞かれたら、即座に答えをあげるor代わりにやる。
- オプションで成長80%の範囲で徹底的に教える
何はともあれチームで協力しながら目標に向かっていくことの楽しさを思い出しつつあります。
バンド活動と一緒や、これ。
来週(もう今週)の目標
インプット
個人アプリ
- 機能追加:ソート機能
- 機能追加:コード譜の属性追加(キー=調の追加、これを表示画面にも適用するとジャムセッションのハードルを下げることにおいてメリットがある)
- エラー修正
- ファットコントローラ、ビューのリファクタリング
グループ課題
フォローやレビュー含めて。
- フロントエンド実装:トップページ、商品出品ページ(どちらもレビュー)
- バックエンド実装:商品出品機能の実装、ユーザ登録・ログイン機能(フォロー)
今後の方針
※Twitterでものべた内容です。
就活までに個人アプリに実装する内容
エラー修正、機能追加(4機能)、レスポンシブ対応、リファクタリング(ビジネスロジックをコントローラ/ビューから排除)、Rspecテスト、AWS(ACM,route53)関係、運用開始、Docker対応、自動デプロイ
グループ課題への参加スタンス
圧倒的なギバー。即レス。ボールを持たない。メンバーの自走のための情報共有。フォローはアウトプット機会。具体的なToDoを提案。リーダーシップ。
その他
読書→生き方(稲盛和夫)
ただただ自己啓発。テンション上がった。以上。
プログラミングに継続して努力を投下できています
今週以降も継続します。
ログ:2020/6/14~2020/6/20
プログラミング学習
実績
50h/32h
朝活継続していい感じのスケジュールです。
やったこと
- フロント実装100%
- js、バックエンド機能の適用
- フェールセーフ機能追加
- チーム開発開始
js、バックエンド機能の適用
フロント実装した際に、いくつかの機能がうまく動作しなくなっていたものを修正しました。
またバックエンドの動作と関連して見た目が変わる(チェックを入れると色が変わる、みたいな)機能も合わせて実装しました
フェールセーフ機能追加
バリデーションやレコード登録失敗時の動作、エラーメッセージの整備などを行いました。
チーム開発
TECH CAMPでは6ヶ月の後半3ヶ月でチーム開発をします。
それが6/20から開始しました。
75期入学のぼくですが、前倒し参加で73期のチーム開発に参加します。
(コロナの余波や第二波を考えると、卒業も前倒しになるのはあまり良い判断ではなかったかも・・・?)
所感
早速、チーム開発の難しさに直面しています。
実装方法とその実装にした理由の説明が難しい!
言葉にできないということは自分の中で論理立てて整理できてないということ。
感覚的にやってたなーって感じです。
言語化できるようになれば転用が効くようになるので、チーム課題を通してそのへんを身に着けていきたいですね。
来週の予定
ポートフォリオ作成
チーム開発
- DB設計完了
- フロント数画面完了
今後の予定ですが、グループ課題と並行してポートフォリオの充実を図ります。
- リファクタリング
- テストコード作成⇨テスト実施
- docker環境に以降
- circleCIを用いた自動デプロイ
- 機能の充実
今週は以上です。
来週もやりぬきましょう!
※朝活中心に切り替えたため週報は土曜の夜にやる日曜にやる形式に変更します。
※プログラミングに全力コミットするため読書アウトプットはおやすみします。
ログ:2020/6/7~2020/6/13
プログラミング学習
実績
51h/32h
自然な流れではじまった朝活もあって勉強時間めちゃくちゃです笑
やったこと
- 本番環境構築
- フロント設計
- フロント実装25%
盛りだくさんです♪
本番環境構築
Web&アプリケーションソフトが載ったサーバとDB用サーバの2台構成。
スクールのカリキュラムではすべて同じサーバに載せていたので、2台のサーバ間のルーティングが違っている点です。
実際の現場では少なくともDBサーバくらい分けているだろう、と想像して模擬してみました。
ネットワーク関連の知識が身につきました。
CUIにめちゃくちゃ慣れました!
フロント設計
次の流れで実施。
要件定義(再)
↓
サイトマップ作成
↓
デザインカンプ作成
↓
htmlのブロック構成検討
フロント実装
実装したものの一部を紹介します。
index画面
ihttps://twitter.com/ShotaImoto1/status/1271596409200902144
グローバルナビの動作
https://twitter.com/ShotaImoto1/status/1271705857307275265
検索結果
https://twitter.com/ShotaImoto1/status/1271800596622790656
デザインカンプで具体的なイメージを作成したことによって、迷いなく実装をすすめることができました。
はじめからやっておけば良かった〜と反省しています。
来週の予定
フロント実装(25%→75%)
所感
以前の要件定義の段階では夢の機能詰め合わせ、みたいな形でした。
今回は、転職活動から逆算して「最低限必要な機能はなにか?」考えながら設計しました。
今の目標を考えた時に、まずは経験をばりばり積める現場に転職することが一番の目標です。
おそらく今後のキャリアを考えても1社目でロケットスタート切れるかどうかがその後に響いてくる。
そう考えると、最低限の機能を実装して、
- デザインを整える
- リファクタリングをする
- テストコードを書く
- DockerやcircleCIなどの現場で多く使われるツールを盛り込む
が先決。
「夢の機能」を実装はスキル積めばいくらでも盛り込めます。
読書
今週は1冊です。
20歳の自分に受けさせたい文章講義
- 接続詞でつながるかイメージすると論理が通っているかわかる。
- 文章を書くときは主張、理由、事実の3つが揃っている、か確認しながら書く(論理的な文章の条件)
- 最初に自分の主張と反対の一般論を書くと読み手を引き込める
- 途中で「普通の人ならこう考えるだろう」という反論をいれるのも有効
2点目の「主張・理由・事実」の3点セットをまずは実際に使うことにします。
あっさりめですが、以上です。
今週もありがとうございました。
ログ:2020/5/31~2020/6/6
プログラミング学習
実績
34.5h/32h
日曜日に著しく集中を損ねていたこと、週明け寝不足で動けなかったこと、オンラインサロンのイベントのため1日空いたことが原因で学習時間少なめです。
今週は、フロントデザインを進めていたところから突如、本番環境の設定に勤しんでいました。
というのもスマホ向けサイトのデザインを実機で表示しなくなったから、という理由です。
Google Chromeのエミュレータでもスマホ画面表示できるのですが、本当に?とどうしても確認したいことがありました。
どのみちインフラ構築はやらないといけないことだったので順番を入れ替えたわけです。
来週の予定
本番環境構築を水曜日までに終わらせて、木曜日からはフロントデザインに戻ります。
とはいっても本番環境構築に絶賛苦戦中。
今週前半には終わらせたいけど、なかなかうまくいくかどうか。
所感
本番環境の構築はAWS上に進めています。
スクールのカリキュラムではDB、Webサーバ、アプリケーションサーバをすべて1つのEC2上に収めていました。
それをセキュリティ担保のためDBだけインターネットから切り離したEC2に載せることにしました。
当然、資料も少なくなりますし、初めてやることですので苦戦しています。
確実に漸進しているので粘り強く取り組みます。
以上、プログラミング学習週報でした。
読書
実績
読破した本は
- 人生逃げ切り戦略
- 王家の風日
- AWS 基礎からのネットワーク&サーバ構築
今週も3冊読破!
人生逃げ切り戦略
アーリーリタイア、セミリタイアするための具体的な方策が書かれていました。
今週は貴重なことに筆者の方に直接お話をうかがいました。
筆者のオンラインサロンには加入しており、副業に関する情報が山のようにあるのですが、つい「せどり楽しそう」とか「音楽に関する発信をしてみたい」とかよそ見しがちです。
そのことを話したら、「自分の軸足を確立することにコミットしたほうがいい」とアドバイスいただきました。
だよな〜、と思いましたが、一方で「ちょっとくらいやってみたい」とか期待していたのも事実です笑
少なくとも年収1000達成まではプログラミング学習にコミットする、ということを決めました。
王家の風日
封神演義の題材としても取り上げられている中国の殷→周と王朝が移り変わる時代を描いた小説です。
久々に歴史ものを読みました。
受は能力も高い王様だったようですが、それが悪名高い紂王として語られるようになったのは、あくまで殷という国家の風習であったり、当時の政(=まつりごと=祭り事)に所以するものだと受け取りました。
どれだけ能力があっても、システムの中に組み込まれた以上はそのシステムに則った行動になってしまうものなのですね。
同じ能力でもどんな環境の企業なのかによって、成長度合いや幸福度も変わってしまう。
就活を見据えた僕はそう受け取りました。
AWS 基礎からのネットワーク&サーバ構築
この本を見ながら今週はインフラ構築に励んでいました。
ネットワークシステムを構築していくにあたって基本的な概念が、実際の設定とどう関係しているのか?というところが明確になりました。
名著なだけありますね。
以上です。
来週も自分自身の成長にがっつりコミットしていきましょう。
ログ:2020/5/24~2020/5/30
プログラミング学習
実績
46h/32h
目標値を大幅に上回る数値。
先週、宣言したとおり予定を再度組み直しまして、進捗は予定比120%。
ポートフォリオサイトとして最低限の機能を実装し、見た目であったりAWSの利用など、就職活動向けの内容を優先するスケジュールとしました。
またコード譜の表示方法を見直したことによりバグが少なく見やすいものに近づけました。
↓今週前半での完成度
https://twitter.com/ShotaImoto1/status/1265651842937024512
それだけでなく、コード譜表示に関わるjQueryのコード量が3分の1に激減!
このことから、「HTML/CSS、javascript、バックエンドのプログラミング言語の役割分担を適切にすることで、同じことでもより簡単に実装できる」と学びました。
先週までの停滞が嘘のよう。
この調子で一旦の完成を目指してサクサク進んでいきます。
来週の予定
満を持してフロントのデザインを整えることを中心に進めます。
まずはコンセプトカラーを暫定して、手書きワイヤーフレームの初期案を参考にページごとにワイヤーフレームを再度描いていく。
それに則ってさっさと実装仕切ってしまいます。
細かい点や使いやすさについては実際に作ってみて触りながら修正。
音楽繋がりの友人にもフィードバックもらいながらいいものを作ります。
飽きたら、AWSの環境づくりと他の機能の実装も少しずつやろうかな笑
所感
今週はコード譜の表示をヒーヒーいいながら作成しつつも、途中で飽きることもあったのでデザイン、AWS、Railsの深堀り、ということで学習を進めていました。
Rails
「Ruby on Railsアプリケーションプログラミング」という書籍を見ながら、手を動かしながら作成していました。
また自作サービス実装の際に詰まった時にはリファレンスとして使用したり、そのついでに周辺ページを見て使えそうなもものを実装したり。
AWS
Udemyの初級者向け講座を見ながら少しだけ進めました。
今の会社で新卒1年目のときにオンプレミスのインフラ構築に関わっていました。
そのときにインプットしていたネットワーク関係の知識のおかげで、かなりスピーディに学習を進められています。
久々にインフラ設計に関われて超楽しい。
転職の話は黙っておくにしても、完成したら当時の大好きな上司(今は別部署)に自慢しよう笑
褒めてくれるかなー。
デザイン
「いちばんよくわかるWebデザインの基本」を見ながら、学習をはじめました。どんなコンセプト?とかレイアウトに関する内容だけ目を通しています。
今、読んだ範囲でいうと自作サービスの用途とユーザー層的にスマホ向けサイトとして作成して、機能を盛り込んでいく流れで問題なさそうです。
レスポンシブにチャレンジしてみたい気もするけど、あとかな−。
Udemyやら書籍やら必要以上に勉強の題材を買い揃えすぎてしまいました笑
少しずつ消化していこうと思います。
今週、学習しながら手を動かす、ということをやってみて、知っているだけで、同じ機能の実装でもはるかに簡単になることを知りました。
「今、別に困ってないし、気合でなんとか実装できるし、アウトプットの方が大事!」と思って、アウトプットばかりやってきました。
しかし、アウトプット:インプット=7:3くらいでインプットは続けたほうがいいと気づけました。
世の中的にはインプット中毒になってアウトプットしていない人が多いから、警鐘を鳴らす意味で「アウトプットしなはれ」と言う声をよく聞きます。が、かといってインプットの重要度が低いわけではないのですね。。。
要はバランス。自作サービスの作成期限はコミットしながらも、それで学習効率が下がるようなことは避けるようにしましょう。
プログラミング学習については以上です。
読書
実績
読破した本は
- 最速でおしゃれに見せる方法
- 諦める力
- 人生を変える記録術
週3冊目標を久々に達成です。
最速でおしゃれに見せる方法
- アイテム1つ1つを見るときにデザイン、シルエット、色彩の3つそれぞれドレス寄りか、カジュアル寄りか判断する。
- 頭から爪先まで全体のバランスが7:3くらいでドレスに寄るようにコーディネートする。
- 全体のシルエットは上:細、下:細のIライン型を作る
- ダボッとした服でもロールアップ、腕まくりでシュッとした印象を作れる
この辺が参考になりました。
今持っているアイテムだけでも色々試せそう。
具体的なアイテムも掲載されていて、買い物をする際にもイメージを膨らます意味で役立ちそう。
紙の本自体はメルカリで売ってしまいますが、次に買い物する際は続編も合わせて電子版で買い戻そう笑
おしゃれ初心者は1つのアイテムで「強い」服を選びがちだから全体のバランスがとれなくなる、という指摘は過去の自分を見ても本当にそうだと感じます。
諦める力
「まだやれる」という踏ん張りで、新しいチャレンジをする機を逃すことがある。
僕自身はなにかに一つのことに拘る癖があって、それは短所にもなりうるのだと再認識しました。
行き詰まったときにこの本にかかれていたことを思い出します。
人生を変える記録の力
次の観点で使えるフレームワークがないか読みました。
行動したいけど後回しにしてしまうことをやめるために
- 葛藤マネジメント
- 回避ヒエラルキー
他人の指摘に対して、頭の中で自己擁護の論理を考え続けることをやめるために
- 挫折マネジメント
- フィードバック分析
コミュニケーションの苦手克服
これは副産物的に見つけました。
- コミュニケーション戦略プランニング
- アンガーログ
行動を後回しにしたり、自己擁護を考え続けたりし始めたら、まずは自覚し上記のフレームワークを試してみようと決めました。
断捨離
ものを減らす、という観点では、今週は進捗あんまりです。
読み終わった本がメルカリで売れたくらい。。。
色々なものを手放して収納スペースが空いてきたので、整頓を行いました。
めちゃめちゃ部屋がスッキリ。
また、テーブルを折りたたんだまま1週間過ごしてみましたが、特に不便がないのでこちらも手放すことにします。
以上です。
ログ:2020/5/17~2020/5/23
プログラミング学習
実績
40.5h/32h 勉強時間の確保は当然のようにできるようになりました。
しかしながら最初に作ったガントチャート的には進捗80%と遅れ。
原因は見積もりの甘さ。
TECH CAMPのカリキュラムでやったことがある内容でも、作りたいものに合わせて少しずつ機能が違っていて、その違いで結構躓く。
今週は進めようと必死だったけど、どうしても詰まることが多く思ったようにいきませんでした。
スケジュールの見直しが必要です。
なお今週やった内容としては、ポートフォリオサイトの作成の続きで、
サブ機能の親子レコード保存、フォントの導入、jQueryによるtextデータの編集、表示。
今後の予定
見直しの観点としては、就活を見据えた優先度づけ。
- メイン機能
- デザイン
- リファクタリング
- サブ機能
優先度の上の方にサブ機能を持ってきてしまっているのでそこを変更します。
まずはリリースできる状態、企業の採用担当の方に触ってもらえる状態にする。
メイン機能は、コード進行の検索、表示、
サブ機能は、Reliableボタン、やそれに基づく表示順、練習中ボタンなど
採用担当の方に触ってもらえる状態というのは、例えば×ユーザ登録の際にメールアドレスの登録を求める、×複数人の同時編集機能など。
メールアドレスだとセキュリティ担保できてるか分からない怪しげなサイトに登録したくないし、同時編集機能は動作を確認するのに手間がかかる。
そういう意味では、音楽に通じていない方が多いだろうから、わかりづらいかもしれませんね…汗
実際に運用してもらっていれば、そのあたりのわかりづらさに対する説明にならないでしょうか…。
スケジュールの見直しは明日の朝中に実施します。
優先度順に並び替え、工数の見直し、スケジュールの線の引き直しをします。
また、スクールのチーム課題が始まったあとも(かけられる時間は減ると思いますが)続きの作成にあたるように予定を組みます。
その他 環境整備
ルンバを導入しました。掃除の時間を削れるので、プログラミングの勉強により時間を使えます。
また椅子をようやく購入しました。
地べたorスタンディングでやっていたのと比べて体への負担がかなり減りました。
デスクはコロナ需要で発送が遅れているのでもうしばらくかかりそうです。
以上、週報でした。
その他
読書
今週は1冊のみ。
読んだ本は「父が娘に語る経済の話」。
教養的な内容でした。
断捨離
CD15枚ほど、本6冊ほど。
以上です。